ブックタイトルライフイベントからみる共済制度所属所担当者ガイド

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概要

ライフイベントからみる共済制度所属所担当者ガイド

災害死亡退職家族が死亡家族の介護家族が就職・結婚40歳病気・障害家族が入学・進学出産・育児結婚就職?被扶養者の届け出について提出書類添付書類ア.被扶養者申告書イ.扶養の事実申出書ウ.国民年金第3号被保険者関係届(配偶者の場合のみ)*認定を受けようとする者により、添付書類は異なります。添付書類については、「奈良県市町村職員共済組合被扶養者認定取扱い要綱」をご確認ください。※「資料1奈良県市町村職員共済組合被扶養者認定取扱い要綱別表第2(第7条関係)及び別表第3(第7条関係)」を参照。提出期限その他留意点事実の生じた日から30日以内被扶養者資格認定希望日から30日経過後の申請の場合、認定希望日に遡っての認定はできませんのでご注意ください。戸籍上の氏名を記入してください。(添付書類の住民票にて、漢字の記入に間違いがないか確認してください。)被扶養者申告書マイナンバーを記入してください。この申告書の内容について、本組合から問い合わせ等をする際に対応していただける担当者の氏名の記入又は押印をしてください。認定対象者にかかる扶養手当が組合員に対して支給「有」の場合は、給与事務担当者の方の証明印(印鑑)を必ず押印してください。組合員との具体的な続柄を記入してください。(例)長男・長女・義父・養母など20歳以上60歳未満の配偶者を認定申請される場合には、配偶者の基礎年金番号(10桁)を記入してください。シャチハタ印は、不可。朱肉を使って押印してください。別居中の者を認定申告される場合、住民票に記載されている別居先の住所と、別居先の世帯員数を記入してください。扶養の事実申出書認定対象者の配偶者の状況について、該当するものにチェックをつけてください。特に、死別の場合には、遺族年金の有無いずれかに必ずチェックをつけてください。現在の生活状況について、該当する項目全てにチェックを付けてください。組合員氏名の記入及び押印をしてください。認定対象者が公費負担医療制度に該当する場合には、該当する項目にチェックをしてください。認定対象者(年齢、続柄を問わず全ての者)が今回認定申請をするに至った理由、日常生活の現状及び組合員が扶養しなければならない事情をできるだけ具体的に記入してください。特に、18歳以上60歳未満の者で学生や障害、病気又は負傷により就労能力を失っている者以外の者については、通常稼動能力があるため、今後の就労見込や求職状況など具体的な今後の見通しについて記入してください。認定対象者に対し、扶養義務順位が組合員と同順位又は先順位者がいる場合には、いずれが主たる扶養義務者かを確認する必要があるため、当該者の年間収入推計額を記入してください。認定対象者に収入がある場合には、該当する収入の種類全てにチェックをし、右欄に今後の年間収入の推計額を記入してください。所得証明書の添付を省略する場合、同意書に扶養認定を受けようとする方が署名してください。23(R2. 4)