ブックタイトルライフイベントからみる共済制度所属所担当者ガイド

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概要

ライフイベントからみる共済制度所属所担当者ガイド

災害死亡退職家族が死亡家族の介護家族が就職・結婚40歳病気・障害家族が入学・進学出産・育児結婚就職借用事由災害家財貸付組合員の家財に係る水震火災その他の非常災害(以下「災害」という。)による損害を受けたときに貸付けを行います。災害住宅貸付組合員の住宅又は住宅の敷地に係る災害による損害を受けたときに貸付けを行います。災害再貸付現に住宅貸付又は災害住宅貸付を受けている組合員が居住する住宅、住宅の敷地又は家財に係る災害による損害を受けたときに貸付けを行います。ただし、住宅又は家財については、地方公務員等共済組合法の規定による災害給付の支給の対象となる損害に限り、住宅の敷地にあっては1/3以上の損害に限ります。貸付限度額及び貸付金額の単位災害家財貸付災害住宅貸付災害再貸付貸付限度額は給料月額の6ヵ月分に相当する金額で(当該金額が200万円を超えるときは200万円)貸付金額の単位は1万円として計算します。貸付限度額は貸付申込時における給料月額に住宅貸付の貸付限度額算出表(「住宅貸付を申し込むとき」を参照)に掲げる組合員期間の区分に応じ、同表に掲げる月数を乗じて得た額に相当する金額(当該金額が1800万円を超える時は1800万円)と組合員期間に応じた[表1]最低保障額のうちどちらか多い方の金額とします。貸付金額の単位は10万円を最低額とし、50万円未満は5万円、50万円以上は10万円単位として計算します。貸付限度額は、住宅貸付額の2倍に相当する金額(当該金額が1900万円を超える時は1900万円)と組合員期間に応じた[表2]最低保障額のうちどちらか多い金額とします。貸付金額の単位は10万円を最低額とし、50万円未満は5万円、50万円以上は10万円単位として計算します。[表1][表2]組合員期間最低保障額1年以上3年未満100万円3年以上7年未満400万円7年以上12年未満700万円12年以上17年未満900万円17年以上1100万円組合員期間最低保障額1年以上3年未満150万円3年以上7年未満450万円7年以上12年未満750万円12年以上17年未満950万円17年以上1150万円災害貸付申込書(2面)災害貸付申込書(3面)所在地:登記簿謄本を確認して記入してください。添付書類のほか、借用事由によって異なる時期の写真が必要です。自己資金は必ず必要です。(手付金等、すでに支払っている金額を記入してください)契約書等の金額と計金額が一致していることを確認してください。借用事由が修理の場合、本組合から調査に伺います。インターネットから出力した地図を張り付けていただいても結構です。工事予定期間は契約書等を確認して記入してください。雑(その他)は工事予定期間と同じ日にちを記入してください。189(R2. 4)